11月14日

鹿島グラウンド。

2004年以来、なぜか全く勝てなくなってしまった場所。
2006年プリンス2−2。2008年Jユース1−2。2009年関クラ予選1−1。

ちなみにこの間ホームでは、2007年関クラ予選4−0。2008年Jユース1−0。2009年プリンス3−2。そして先週の試合と、全勝してるわけですが。

今日はトップがホームでガス戦、ジュニアユースはMMと追浜が高円宮杯関東予選ブロック決勝と、大事な試合が被りまくり。

ってことで、鹿島グラウンドに行くようなサポは中の人一人だけ。

せっかくだから一人ユニDay開催。
セルフタイマーで寂しく撮影。

ユースの公式戦でサポ一人だけというのは初めてです。過去に二人だけっていうのはあったけど。

一人応援は過去に一度やったことがある。
2006年、シンガポールでのU-16アジア選手権の韓国戦。宏太が2点取って3−2で勝った試合。

近年大事なところで韓国に負けっぱなしなアンダー代表ですが、中の人が現地観戦したAFC主催の日韓戦は3戦2勝1分と負けなし!
特にアジアユースで唯一韓国に勝利した試合を現地で見てるんですよ。という自慢。

メンバー表貰った。

馬入でも配ってたけど、ウチのホームでは配ってないよね。

今日勝てば1位抜けが決定し、鹿島は引き分け以下で予選敗退が確定。

スタメン

-------劔持--------
星広---拓斗----松本
---アンドリュー---大斗--
山田-宮本-保田-星雄

-------福田--------

今日も劔持がトップに入る。


これまで温存していたユース一人応援チャントがついに解禁!

♪いろいろ被ってー 今日は俺だけー
 オオーユースだってー おーれらの誇りー

♪どんなときでも 俺だけはそばーにいるー

いたって真面目です。

後がない鹿島の気合がすごい。
ラインを高く保ち中盤をコンパクトにしてのプレスが激しく、思ったようにパスをつなげない。
裏をとるようなロングボールも出せないほどのプレッシャー。

パスをつなごうとしてはミスしたり、カットされたりしてカウンターを受けるという流れの前半。

そして前半42分にカウンターから失点してしまう。

後半

劔持に代わって元気が入る。

元気がボランチ、アンドーが2列目、翔がトップに。

後半

序盤でまたしてもカウンターから失点してしまう。

その後、多少プレスが緩くなりチャンスを作るが、星広が1点返すにとどまり1−2で終了。
ゴール前でのFKも一度も貰えず、完敗。
何より、後がない鹿島の気迫に負けた。

それにしても鹿島グラウンドで勝てないなー。

来年は関東プリンスでH&Aで対戦するから、そのときは勝ちたい!

この結果、最終戦で湘南に引き分け以上で1位抜け。負けると2位抜け。

鹿島は最終戦で山形に勝って湘南が負ければ勝点が湘南と並ぶ。
でも現時点で鹿島は得失点が−2、湘南は+7と厳しい状況。

11月17日

雨模様の三ツ沢。

試合日では今期いちばんの冷え込み。

もうすっかり冬。

平日ということもあって、幕入れに間に合ったのは8人。

天皇杯ということで幕入れ時間は25分。

さあ、どうなる?

25分間で順調に終了。

手際が良くなったもんだね。

霧雨が照明にあたって靄がかかる。

某氏曰く、チャンピオンズリーグみたいな雰囲気。

なるほど納得。

遅れて到着のたかあき。

さっそく試合に向けてエネルギー補給。

脚立にトラップを仕掛けてみる。

が、ノーリアクションで普通に片付けるリーダー。
つまんないよ。

どんなに寒くても裸。

バンデーラは意外と暖かいんです。
ポイントは片方乳首を出しているところだそうで。

今日は田代がスタメンですよ!

頑張れ田代、とにかく頑張れ。

田代のためにもなんとしても勝ちたい。

前半はお互いグダグダな展開で0−0。

田代は早々にイエローを貰うも積極的な守備で無難にこなす。

後半もグダグダなままだったのはウチだけ。

天皇杯は結果が全て。CB二人欠いてるんだから守備から入ればいいと思うんだけど、なんで俊輔のトップ下にこだわるのかね。
その攻撃の要の俊輔の出来が悪ければ、点も取れないよ。

試合後に泣いていた仁が印象的だった。