8月15日

清水戦の翌日にやってきたのはJ村。
今日からU-15のクラ選が開幕。
今年は3年ぶりにみなとみらいと追浜が両方出場。しかも試合が被らず全部見れるという素晴らしいスケジュール。

初日の第2試合、ピッチ7で追浜対塩釜。

苦戦するも後半ロスタイムにエースの武颯がゴールを決めて1−0で勝利!

続いて第3試合はピッチ2でForza'02対みなとみらい。

榎本拓也と汰木康也のゴールで0−2で勝利!

得点後にビデオ係のところに行って喜ぶ。
今までのみなとみらいらしくない光景。
良い雰囲気のチームだな。

8月16日

二日目第2試合はadidasピッチで磐田対みなとみらい。

深澤知也×2、汰木康也、鈴木浩一郎のゴールで0−4と快勝!

第3試合はピッチ2で追浜対岐阜VAMOS。

前半1−1、後半に勝ち越されるが、そこから3ゴールを奪い4−2で勝利!

ゴールは全て武颯!

8月17日

3日目予選最終日。

第1試合、ピッチ7でみなとみらい対ヘミネス金沢。

最終ラインに5人並べて徹底的に引きこもる金沢に苦戦し、前半を0−0で折り返したが、後半は怒涛の5ゴール。
セットプレーから1点返されたが、5−1で勝利!

ゴールは加瀬裕太×2、汰木康也×2、田中郁也。

みなとみらいは3連勝でグループ1位突破!

第3試合、adidasピッチでセレッソ対追浜。

危なげなく3−0で勝利!

ゴールは武颯×2、中山京志郎。

追浜も3連勝でグループ1位突破!

決勝トーナメント、追浜の入った山型。

実はみなとみらいと追浜、どちらかが1位でどちらかが2位になった場合、ラウンド16でいきなりマリノスダービーになるところだったが、両方1位抜けのためそれは回避。お互い決勝まで行かなければ対戦しない組み合わせになった。

こちらはみなとみらい。

つまり、ラウンド16はお互いが予選で勝った相手と対戦するわけです。

みなとみらい対塩釜
追浜対磐田

これはお互い負けられないはず。

3日目が終わったところで、急いで三ツ沢へ!

ってことで、三ツ沢に到したのは前半20分くらい。
19:30キックオフが効いている。

すごい込み合っていたので、とりあえずアウェイよりで立ち見。

俊輔が近いよ!

今年も三ツ沢開催となった山形の皆さん。

brigadaゾーン。

さすがに暗い。

さて前半を0−0で折り返したところで、中の人は帰宅。

翌日の仕事が早いんですよ、ちょっとでも寝ないとまずいのですよ。
19:30キックオフが効いている。

タクシーで速攻で帰ってスカパー見たら失点してるじゃないですか!

0−1での負けを見届けてから就寝。

8月19日

休息日をはさんで大会5日目はラウンド16。

まずは第1試合adidasピッチで追浜対磐田。

みなとみらいが4−0で勝った相手には負けられない。

前半ちょっとしたミスで2失点で0−2。
これまででもっとも悪い内容だった。

後半選手を入れ替えて流れが良くなる。

田中健太のゴールで1点差に迫って、なおも攻勢が続いたが1−2で試合終了。

3年前の小野裕二世代同様、ラウンド16で磐田に負けて大会を終えた。

あの時も今回も、勝てるだろうというところでコロッと負けてしまうのも、追浜らしいと言えば追浜らしい。

第2試合もadidasピッチ、みなとみらい対塩釜。

塩釜は追浜がロスタイムにゴールしてなんとか勝った相手。侮れない。

前半に先制され、0−1で折り返す。

後半、榎本拓也のゴールで同点。
しかし勝ち越される。
途中出場の汰木康也のゴールで再び同点。これで汰木康也は4試合連続途中出場ゴールと、この大会見事なスーパーサブっぷり。
そして終了間際、深澤知也のゴールで勝ち越し!
苦しみながらも3−2で勝利!!

8月20日

第2試合のピッチ5、ベスト8の相手は浦和。

今日勝てば明後日はスタジアムだ!

後半途中までに2失点。ともにカウンターから、浦和の10番を押さえ切れなかった。

その後、深澤知也のゴールで1点差に。
途中出場の汰木康也も今日はゴールできず、1−2で敗退。

3年前と同様、追浜がベスト16、みなとみらいがベスト8という結果で大会を終えた。

追浜の武颯は7ゴールで、他二人と並んで得点王に、おめでとう。

選手のみんな、お疲れ様でした。