やっつけ仕事は続きます。

9月2日

いよいよ準決勝。

2年前のリベンジだ。

スタメン。

サブ。

宏太が久しぶりのベンチ入り。

開始直前にコンコースで新曲を披露。

想いはひとつ 頂点へ 共に歩もう

俺ら歌う 横浜 暴れだす

前半

引いてくる相手に押し込み続けるが、カウンターから一瞬の隙をつかれて失点してしまう。

勝負は後半へ。

何とかアウェイゴールが欲しいところ。

惜しいチャンスが何度もありながら決めきれず。

逆にあっさり失点してしまい2−0で敗戦。

1点でも取っていれば、第2戦がだいぶ楽になったのだが…。

まだ半分、決着は日産へ。

9月6日

夜のナビスコの前に、ユースの高円宮杯が開幕。

会場は群馬の敷島。

いきなり高崎線が止まり、両毛線への接続がうまくいかず前橋へ出ることができない。

ってことで高崎からタクシー。
ちょうど顔見知りが12人いたので3台に分乗。

なんとかキックオフ10分前に到着。

あのまま電車を待ってたら、キックオフに間に合わなかったな。

スタメン

-------関原------
--裕二-高橋-天野-
---後藤-アンドリュー--
岡-愛輔-中田-保田
-------鈴木------

なんとGKは1年の鈴木椋太。
大希はメンバー外か…。

今年こそ頂点へ!

前半こそ1−0で折り返したが、後半頭に怒涛のゴールラッシュで5−0と試合を決めた。

途中選手交代で、明らかに守備のバランスが崩れて2失点したが、これも勉強。

5−0で大勝したまま終わるよりも、次に向けて気が引き締まる…、はず。

先の豊田国際でU-16代表にも選ばれた鈴木椋太。

初スタメンにしては、まずまずのプレー。

先制点の高橋健哉。

この日はキレキレ。
ドリブルで神戸DF陣を幾度となく切り裂いた。

2得点の関原凌河。

プリンス関東得点王、クラ選得点王に続き、高円宮杯得点王へ向けて順調な滑り出し。

 

裕二も2点取ったけど、写真がないや。

裕二もキレキレで左サイドを完全に制圧。

初戦は完勝!

そして日産へ。

湘南新宿ラインは便利だな。

びっしり埋まったアウェイゴール裏。

失点は許されない、そしてできるだけ早く先制点が欲しい。

0−0で折り返した後半の半ば、クナンがPKをゲットし、このプレーで相手DFが退場。
PKは功治が決めて先制。

その後は一方的な展開で、いつ追加点が入ってもおかしくなかったが…。

ラスト5分で飯倉がジュニーニョを突き飛ばし一発レッド。
飯倉、お前もか…。

押せ押せムードが一転、ロスタイムに失点してしまい1−1で試合終了。

またしても準決勝の壁を越えることはできなかった。

選手は試合終了の笛と共にガックリ肩を落とした。

交代枠も使い切っていたので、飯倉の代わりにGKをやったのは宏太。

試合後は号泣していた、失点の悔しさもあったのだろう。

アウェイで1点取っていれば1−0でも勝ち抜くことができたとか、飯倉が退場しなければとか、あのまま同点に追いつければ、一人多い状態で延長戦は確実にものにできていただろうとか、ついいろいろ考えてしまう。

が、この結果がこのチームの現在の実力なのだろう。

例年こそ決勝へ勝ち進むことができるチームになって欲しいものだ。