12月20日

天皇杯ともろ被りのJユース、1日ずらしてくれれば良かったのに…。
鳥栖へ行きたい気持ちを抑えつつ、NACK5へ。

負けたら終わり、そして3年生は引退となるトーナメント、中の人がユースに行かないわけにはいかない。

勝ってみんなで長居へ行こう!

座席静養中。

全席開放していたのでホーム側を探索。

トイレが広かった。

学は天皇杯ではなく、ユースにるよ!

スタメン。

ここ一番でなんと1年の星広太がスタメン。

サブ。

ここにきて荒井がサブか…。

試合開始前、2年生の数名が率先して応援しにきてくれた。

さらに1年生も呼んで、こんな感じに。

瓦斯には負けられない。

それを微笑ましく見るスタメンのメンバー。

なんかいいね、こういうの。

システムはこんな感じ

----学----端戸---
関原---------星広
---悠斗---優平---
岡-甲斐-臼井-曽我
------松内------

前半はウチのペース、学も効いてる。だが攻め続けるがなかなかシュートまでいけない。
決定機もGKにセーブされるなど、0−0で折り返す。

もっと後手に回るかと思ったが良い感じだ。

ハーフタイム中、スタジアムに来ていた選手の3年生以外の全員が応援に来てくれた。

今まで何回か選手を応援に誘ったことはあるけど、ガチで一緒に応援するのは初めて。

後半。

クリアボールをダイレクトでゴール前に入れられ、シュートを打たれる。当たり損ねだったが、それがループシュートになってしまい先制される。

失点で動揺したのか、得点で勢いに乗ったのか、その後は東京ペース。
さらに失点して2−0。

荒井と裕二を投入し攻めに出る。

配置は学が右で裕二が左、トップは仁と関原。
結果的に、これによって学が完全に消えてしまったのが残念。

それでも、裕二と関原でサイドを崩し、クロスから荒井がヘッドで1点返す。

しかしCKから失点し、万事休す。

試合終了の笛と共に選手たちはピッチに倒れこんだ。

優平は最後まで下を向かず、みんなを労っていた。

松内から順番に3年生のコールをする。
これがユースにおける最後のコール。
毎年のことながら切ない。

鳥栖に行った皆さん、長居へつなげることができずに申しわけありませんでした。

ちょっと時間を遡って、19日の夜。

博多に着くなり必死なブロガーw

カメラを向けたのは博多の夜景。

12月20日

駅前スタジアム。

鳥栖駅はマリサポだらけ。
外観。

ベアスタ行きたかったなぁ。

なんならJユース1回戦でも良かったのに。

メインスタンド。
バックスタンド。
ゴール裏はこんな感じ。
ホーム側。
電光掲示板はカラー。

井川幸広さん寄贈。

何とか勝利!
じれで14年振りのクリスマス越え!
同点弾の佑二も笑顔で挨拶。
試合後にエールをいただきました。
カンパーイ…、楽しそうでいいねぇ。
なべ。
遠征お疲れ様!
仕事明け発、鳥栖経由で帰宅の人は、お疲れでもう動けません。