7月2日

車で金沢を目指す。

上信越自動車道横川SAで休憩。

その後は北陸自動車道で金沢へ。

6時間ほどで西部緑地公園陸上競技場 到着。
以外に早く着いた。

荷物下ろしたいからゲートの前まで行かせてくれと頼んだら、行かせてくれた。さすが地方運営。

札幌も見習うべきだな。

まだ時間がたっぷりあるので、日曜の平塚で濡れた幕を乾かす。
開門。
さあ、勝って三ツ沢に繋げよう。

0−1で敗戦。

まったく点の入る気配がしなかった。

翌日授業のある学生を乗せた車は、風呂にも入らず急いで出発。

2時間くらい走ってPAかSAで食事をしようと思ってたら、どこも営業してない。

結局東部湯の丸SAまで来てしまった。時刻はAN2:00。

ちょっと休憩してから早朝の新横浜に帰着。
学生も無事授業に間に合いそうでなにより。

7月6日

ニッパツ三ツ沢球技場。

電光掲示板が新しくなって便利になった。

システムはこんな感じ

----端戸----学-----
--松尾-------悠斗--
----荒井---優平----
岡--甲斐--臼井-曽我
-------橋本--------

こちらは追浜出身の桐蔭の原広樹。

ユースに上がってほしかった選手の一人。

今や新潟国際ユースのU-17日本代表。

本日もキレキレの学、5,6人ぶち抜いてゴールを決めたプレーは圧巻。

攻守にわたって大活躍の優平。

最近の優平は本当に凄い。
去年はではジュニアユースの頃からほとんど伸びてない印象だったが、今は一皮剥けた感じ。

今まではトップに上がって欲しい選手だったが、今は上げて欲しい選手の一人。

大量リードの後半40分。
期待の小野裕二が怪我明けで公式戦初出場。

短い時間ながらも、ところどころでセンスを感じさせるプレーも。

裕二と同時投入で、こちらも公式戦初出場の高橋健哉。

前半はロスタイムのオウンゴールで、ようやく2−1と勝ち越したものの、後半は早々のゴールから終わってみれば6−1の大勝。

あと一つ!

三ツ沢から等々力へハシゴ。

なにやら暗雲立ち込める怪しい空。

コンコースにて再び新曲発表。

俺たちの声に 魂で応えろ
共に熱くなれ ゴールを奪え

今のチーム状況に、伝えたいことがぴったりハマる歌詞だと思う。

その新曲で選手を迎える。

俺たちの声に 魂で応えろ
共に熱くなれ ゴールを奪え

シュート練習時には、良いシュートを決めた選手のコールをする。

ゴール裏も何とか状況を打破しようと、試行錯誤中だ。

前半早々先制されるも、功治のFKで同点に追いつく。

 

みんなドロドロのハーフタイム。

去年も今年も等々力は暑い。

ロスタイムに決勝ゴールを奪われ2−1で敗戦。
だが金沢よりはゴールの気配がした。少しでも前進してると信じたい。

試合後は、メッセージ幕を出してバスを出待ち。

俺らは選手を信じて応援し続けるしかない。