4月5日

本日も遅刻の天皇。

待ち合わせ場所を間違えて、さらに遅刻したもいたりしましたが、後発隊はババグランドで名古屋へ出発。

富士山さん。

浜名湖SA。

怪しい車に後ろに付かれて、激しくクラクションを鳴らされましたw

名古屋(豊田)近いね!
幕を貼れるスペースに合わせて、幕の連結作業。
買い出ししてもらった焼きそばに箸がなく、途方にくれる天皇。
全治10ヶ月らしい屋根。
箸をゲットしニコニコの天皇。

今日もロニーをプッシュプッシュ。

こうして応援すればするほどパフォーマンスが悪くなっていくのはきっと気のせいです。

0−2で敗戦も、内容は悪くなかった。

次のホームで絶対勝とう!

せっかくだから浜名湖SAで味噌カツ食った。

4月6日

いよいよプリンスリーグ開幕!

頑張る若手。

開始直前までラインを引いていた。

松内の怪我でチャンスがめぐってきた新2年のGK二人。

佐藤峻や当銘のように切磋琢磨して頑張れ。

今年は円陣の前に、集中力を高める。
保土ヶ谷はプリンスでゴール裏が使える数少ない会場なのだ。

スタメン

---端戸---松尾---
--学-------関原--
---荒井---優平---
岡-甲斐-清水-曽我
------都丸------

右SBに怪我明けの曽我が入り、注目のGKには都丸が起用された。

 

結果は3−3のドロー。

今年から2部制になった関東プリンスの1部は強豪ぞろい、そんな中、高円宮杯の出場枠は5。
それを考えると、勝っておかなければならない相手だった。

一番注意すべき瀬沼に3点取られた守備は相変わらずで、攻撃の戦術は学の個人技。

今年こそはタイトルをと思ってたけど…、去年1年は何だったんだろうね?それを考えると、この先良くなっていくとは考えづらいですよ。

とにかく来週の武南戦は何が何でも勝て。

マリノスタウンへ移動し、大宮とのTRMを観戦。

brigada的注目は、10代最後の試合に臨む斎藤陽介。

CK時、相手DFと激しくやり合う斎藤選手。

絶好のシュートチャンスを空振りし、かすったボールがフリーの古部のもとへ、そして難なくゴール。

結果的にナイスアシストの斎藤選手。

見事なループシュートを決めた宏太のむなぐらを掴んで揺さぶり祝福する斎藤先輩。

お約束のように終了間際にゴールを決めた斎藤選手。
10代最後のメモリアルゴール。
田代とハイタッチ。
先輩、後輩ともハイタッチ。

満足顔の斎藤選手。

それにしてもひと昔前のサテの試合なんて、やる気なし感満載だったのに、最近のサテは良い緊張感がある。
もちろん結果を出してアピールし試合に出たいという競争もあるだろうが、やはりマリノスタウンという環境が与える影響も少なくないはず。
今日は日曜といういことで、スタンドには大勢の観客の姿があった。東戸塚だったら、こんなに観客は来ないだろう。
そして見られているということが、いい加減なプレーはできないという意識につながり、先に書いた良い緊張感にもつながっていくのだろうと思う。

つまり何が言いたいかというと、TRMといえど試合後にはスタンドに挨拶に来るべきだ、ということですよ。

トップが負けユースもグダグダ、最後のTRMで良いものが見れた週末でした