9月18日

今日はユースもトップも名古屋戦。

ユースは13:20、トップは14:00キックオフ。

ユースの会場は敷島。
この会場はここ数年負けなしで縁起がいい。

スタメン

-------健哉--------
星広---拓斗----松本
---元気---アンドリュー--
高野-大斗-宮本-星雄

-------椋大--------

保田不在で大斗がCBに下がって元気がボランチに。
左SBには久しぶりに高野。

名古屋サポはゴール裏に陣取る。
敷島では珍しい。

前半

試合は支配するものの、なかなかシュートまで行かない展開。

40分ころ、ようやく健哉のゴールで先制。
ゴール前でパスを受けてシュートかと思いきや、ゴールライン付近までドリブルで持ち込んでシュートという、いかにも健哉らしいゴール。

トップの試合が地上波で放送されているので、ハーフタイムにワンセグ観戦。

後半

トップが天野先制という一報。

給水タイムにワンセグ見たら、ちょうどリプレイ映像が見れた。

ユースの方は、GKのクリアが相手に渡り、ダイレクトで決められて1−1に。

前半とは逆に終始名古屋ペース。
何回かあったウチの決定機も決められず、そのままドロー。

去年もそうだったけど3戦目はどうもピリッとしないな。

ともかくウチは1位抜け、Cグループではヴェルディが札幌に負けたために2位となって、次のラウンド16でいきなりヴェルディと対戦することになってしまった。

試合後はバスの時間まで結構あったのでずっとトップの試合をワンセグ観戦。

こちらも追いつかれて1−1でドローとなった。

9月20日

ラウンド16の会場はひたちなか。

ここも嫌な思い出の無い縁起のいい会場。

スペシャルさんからの名古屋土産。

今年のひたちなかはペナルティエリアにかかって幕を貼ってもOK。

いつも思うんだけど、J村とかならまだしも、陸上競技場でペナルティエリアの後ろに幕を貼っちゃダメってルールは意味がわからない、選手甘やかしすぎだろ。
試合に影響するっていうんだったら、もっとまともな審判を育成する方がよっぽど大事だよ。

今年はいつもの面倒くさい運営の人はおらず、懇切丁寧な対応をしてくれたこの人のおかげで何事も無く幕を貼れました。
練習中にボールが無くなって捜索中。

気になるのはヴェルディのメンバー。
18日のトップの試合に途中出場してた小林祐希いるじゃん。南秀仁もキローラン木鈴もいる。ボランチの澁谷がいない意外はベストメンバー。

こうでなくちゃリベンジしがいがない。

スタメン

-------海征--------
松本---拓斗----健哉
---大斗---アンドリュー--
星雄-宮本-保田-魁人

-------椋大--------

海征がトップで星広がサブへ。
保田が戻ってきて大斗がボランチ、魁人が久しぶりのスタメン。

前半

魁人のクロスに飛び込んできた翔がスライディングで合わせて先制!

海征の怪我で入った星広から、中央でフリーの翔へ。
冷静にコースを狙ってゴール!

2−0で後半へ。

後半

翔からのパスを受けた星広がシュート、一度DFに跳ね返されるも、再びこぼれを拾ってのシュートがゴール!

ロスタイム、スローインを受けた雄斗が粘ってゴール前に折り返すと、フリーの星広がゴール!

4−0の快勝で夏のリベンジ達成!

基本的にウチはスカウティングはしない、相手に合わせたサッカーではなく、どんな相手でも自分たちのサッカーを貫き通す。
そのため、リズムが狂うとなかなか修正できないし、コロッと負けることもある。

だがさすがに今日は違った。
拓斗とアンドーが小林祐希を自由にさせなかった、いつもだったら拓斗はここまで守備を意識しないだろう。

明らかに苛立っていた小林祐希はいつもの華麗なプレーが影をひそめていた。

何より選手たちの気合が凄かった。
2005年のJユースのヴェルディ戦を思い出すくらい気合が入っていた。

そして数名がトップとユースを行ったり来たりしていたヴェルディは連携面で上手くいっていないようだった。

よくわかるよ、ウチもそれで何度か痛い目にあってるから。

これで3年連続ベスト8進出!
次は地元神奈川の厚木で静学との対戦となった。