7月27日 予選3日目は第1試合。 それに今日の相手はセレッソ大阪。 |
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開始直前に高橋さん補足。 現在は広島の育成統括です。 |
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昔話に花を咲かせていると、池田正剛さんと水沼貴史さんがやってきた。 | |
さらにトレーナーの田中さんや育成課長の田中さん、なぜか広島の監督のゴリさんなども加わって歓談。 こうしてみると歴史を感じるな。 そうこうしてるうちにキックオフ10分前、緊張感のなさが良いね。 平常心だよ、変に力んでも仕方がない。 |
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スタメン -------伊東-------- さあ、去年のリベンジだ! |
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前半 翔のゴールで先制! |
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ホテルからビデオ撮影してる広樹もガッツポーズ! |
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後半 失点して同点に。 セレッソペースで試合が進むが、健哉が相手3人をドリブルで振り切ってゴール! |
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2−1で勝利! 3連勝で予選突破!! |
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今日は星ツインズの誕生日と言うことで、一言ずつ貰ってからお祝いの歌。 誕生日おめでとう! 脚立の両端に立つあたりが仲の良さを物語っている。 |
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さて、これからは高みの見物。 第2試合はAグループとBグループが熱い戦いを繰り広げていた。 すでに第1試合を終えたガンバが勝点6の得失点差+10なので、 柏は得失点を考えると2位抜けは厳しい。 このため名古屋がグループ2位になり、Aグループの愛媛と勝点6の得失点差勝負になった。 |
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愛媛は後半に怒涛の得点ラッシュで残り10分ちょっと残してグランセナ新潟相手に8−0とリード。 総得点では愛媛の方が多いので愛媛が有利。 しかし、この後愛媛は得点を奪うことができず、逆に名古屋はロスタイムに6点目を追加して得失点で愛媛を逆転。 第3試合のチームで得失点を稼いでいるチームがないので、名古屋が土壇場で2位の2位抜けに滑り込んだ。 愛媛は1点に泣き、初の予選突破は叶わなかった。 |
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第3試合の注目はグループD。 FC東京対広島、養和対京都。 もちろん広島を応援、高橋チルドレンですから。 CKから広島が先制し1−0で後半へ、養和対京都は2−0で養和がリード。 現状では東京が1位、だけど広島が2点差をつけて勝って、京都が引き分け以下だと、大逆転で広島が1位になる。 |
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スロースターターの京都は、例によって後半に同点に追いつく。 東京対広島は1−0のままロスタイムへ。 広島が東京のゴール前にロングボールを入れる、このボールに競り勝った広島の選手のバックヘッドが、ふわりとゴールに吸い込まれていった、GKは一歩も動けず。 このゴールで広島が大逆転で予選突破を決めた。 「よっしゃ!」と言って、マリサポに握手を求める高橋さんw |
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決勝トーナメントはこのようになった。 うーん、偏りすぎ。 と、失礼なことを思う。 そんなことよりも対戦相手がガンバというのができすぎているw |
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7月28日 長い1日が始まる。 大会期間中、もっともJ村に人が少ない日。 ロビーも閑散としている。 |
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第1試合は大宮対名古屋を観戦。 前半で名古屋が4−1と、ほぼ試合を決めたので、後半は浦和対柏を観戦。 柏が前半に取った1点を守りきって浦和に勝利。 |
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いよいよ運命の試合。 そういえばピッチ5がまっちょピッチと呼ばれるようになったのもガンバ戦だったな。 |
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この緊張感の無さが良い。 平常心ですよ。 |
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去年に続き、夏の忘れ物を取りに来た人。 その他にも、夜にトップの試合があるにもかかわらず、相手がガンバと聞いて急遽駆けつけた人も数名w |
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スタメン -------相場-------- トップはなんと相場。 そして、試合に集中しすぎて写真ほとんど撮ってない。 |
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頼むよ相場! って言ってたら、ゴール前の混戦で相手のクリアが相場に当たってゴール! ロスタイムには健哉が交代のときにさわやかに走ってピッチを出たり、CKと取ってもショートにしないで普通に蹴ってカウンターくらいそうになったり、冷や冷やしたけど、 コーナーに逃げて時間稼ぎすらせずに、 正々堂々、フェアプレーで勝った! |
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勝利の瞬間、皆大騒ぎ。 |
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悲願達成! 5年越しの夢が叶った!! |
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勝利の余韻も冷めぬうちに、急いでNACK5へ向かう。 到着予想はキックオフ15分前くらい。 |
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アクシデント発生。 常磐道出口でETCカードが認識されない。 係員の対応も遅くて、ここで15分のロス。 これが痛かった。 |
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結局到着したのはキックオフ直後。 ギリギリ間に合わなかった。 |
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おお、本当に裕二が出ている。 中の人は生で見たのは初めて。 よし、今日ゴールを決めちゃいなよ。 |
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しかし裕二は決定機を決めきれず。 ゴールを決めたのはアーリアでした。 トップも勝ってくれたら最高の1日だったのだが。 |