7月4日

5位以内確保へ後がないプリンスリーグ。

今日の会場はニッパツ三ツ沢。
三ツ沢でのプリンス開催は2006年以来。
その時の相手もFC東京。
あの時は3−0での快勝だった。

久しぶりのユニDayです。
スーパー小学生に南アフリカのお土産。

裕二は累積で出場停止。

去年のFC東京戦も累積で不在だったな。

これで怪我も含めて10試合中3試合不在。それでも得点王なのはさすが。

スタメン

-------劔持--------
雄斗-----------松本
---後藤--アンドリュー---
-------喜田--------
宮本-保田-渡辺-星雄
-------椎橋-------- 

酷暑の三ツ沢。

給水タイムではサポも水分補給。

左サイドを抜け出したFC東京の選手に劔持が遅れて対応。
グラウンダーのクロスが劔持の足に当たってファーへ流れる。
ゴール前にいた選手がクリアしようとしたが、届かないと思ったのかスルー。
それに惑わされたのか、椎橋は反応が送れてボールに触れず、そのままファーサイドのポストギリギリのところにゴール。

中途半端な形で先制を許してしまった。

前半は0−1。

審判のジャッジが酷い。
いくらプリンスといえど、ここまで酷いのは久しぶり。
スタンドからは審判へ「落ち着け!」という声が何度も上がるほど。

後半

シュートのこぼれを拾った雄斗がゴールネットを揺らしたがオフサイドの判定。

目の前だったけど、完全にオフサイドは無かったように見えたが…。

その後もFC東京の守備ブロックを崩せず、0−1で悔しい敗戦となってしまった。

他会場の流経柏が引き分けたためFC東京の優勝が決定。
喜ぶFC東京の選手たち。

2年連続で目の前で優勝を決められるのは、やはり悔しい。

裕二、健哉抜きでは厳しい戦いになるのは覚悟していたが、もう少しまともな審判のもとで試合がしたかった。

試合後はマリノスタウンへ。

練習試合で森谷が出ているのを確認。

中の人はすぐにCグラへ移動して関クラU-15の試合を観戦。

練習試合では裕二も出場して2ゴール。
Cグラから遠巻きに見てました。

7月11日

プリンス最終節。
前節の敗戦で7位となり、自力での高円宮杯出場もなくなり、いいよ後が無くなった。
今日の試合に勝った上で、

FC東京vs養和
ヴェルディvs湘南
流経柏vs千葉
武南vs浦和

の結果次第で何とか5位に滑り込めるかどうか。

会場のグラスポはたくまのお金で作られたそうです。

本日も猛暑。

だがありがたいことにスタンド全体には屋根が。

ありがとうたくま。

しかしスタンド前での旗振りで、「みーえーなーいー」と盛大に野次られた人たちは、屋根の外側へ追いやられた。

夏といえばスイカ!

なぜか若手が買ってきた。

スイカと言えば志村けんだが、このネタは今の若手には通じるのだろうか?

美味しくいただきました。

スタメン

-------小野--------
松本-----------雄斗
---澁谷--アンドリュー---
-------喜田--------
宮本-渡辺-保田-星雄
-------福田--------

椎橋の怪我により、福田がスタメン。
裕二も復帰!

前半

宮元のアーリークロスに裕二がヘッドで合わせて先制!

1−0で後半へ。

ハーフタイムの他会場の経過は、

FC東京 0−0 養和
流経柏 2−0 千葉

で、現在5位。

このまま終われば…。

しかし、FKからヘッドで合わせられて同点に。

その後も翔のFKや海征のポストに当たる惜しい場面もありながら、決めきれずにドロー。

まず自分たちが勝つという前提条件もクリアできなかった。

千葉が流経柏に負けたために、最終結果は6位。

なんとか高円宮杯出場権は確保したが、来期の全国リーグへの5位以内は、勝点1の差で届かなかった。

終わってみれば開幕4連勝の後、怪我人続出や疲労などでチームがうまくいかなくなり、そこから立て直すことができずに4分3敗と、1勝もできなかったのが響いた。

4分のうち、どこかで1点取っていれば…、という終わってみれば悔しい結果となっってしまった。
特に武南戦のドローが痛かったな。

去年今年と見ていると、力蔵はプリンスの期間中は、いろいろ選手を試しながらハードなトレーニングを行っているようだ。
つまりはプリンスのタイトルはそんなに重要視してはいないということだろう。
それでも去年は最終節まで優勝争いに絡み、3位で終えたこともあり、今年も5位以内には入れると見込んでいただろう。
6位という結果は想定外だと思う。

今後、このチームをどう立て直していくかを見守っていきたい。

※上記はあくまで中の人の感想ですよ