6月13日

マリノスタウンにてサテライト甲府戦。

いろいろありましたね。

運営に協力してくれた小学生の面倒をみるスタッフのM氏。

まるで担任の先生。

狩野やら千真やら豪華なメンバー。

宏太は気合が入りまくっている。

坂の上ではレギュラー組が観戦。

後半にユース組の二人を投入。

塩田は人気があるな。

天野が交代し、キャプテンマークを譲り受けた田代。

なぜか袖の下、直接腕に巻く。

同時刻に開催されているナビスコカップ。
その結果によって決勝トーナメントに進めるかどうか決まる。

スタッフや選手も気になるところ。

試合の方は、千真、端戸、宏太×2のゴールで、4−1での勝利。

宏太はようやく決めたという感じ。

さらにナビスコで広島が磐田に負けたため、決勝トーナメント進出が確定!

 

公開撮影会と思いきや、

ヒーローインタビューだった。

サテの試合の運営も手が込んできたね。

6月14日

小机で関クラの横河武蔵野線。

横河は2次予選に入ってから3試合無失点、鹿島ともスコアレスドローと侮れない相手。

先週甲府と引き分けてしまったので、ここは勝っておかなければならない。

スタメン

------関原------
-塩田-悠斗-天野-
--アンドリュー-澁谷--
岡-中田-愛輔-星広
------橋本------

開始早々、凌河のゴールで意外なほどあっさりと先制。

それにしてもまったりムードの小机。
やっぱりプリンスと比べると、観客も少ないな。

結局凌河のハットで3−0勝利!

予断だが、横河はグループ3位になって9決に進み、千葉、浦和を破って全国行きを決めたのだが、2次予選から9決トーナメントの7試合で失点したのは、ウチとの試合の3点だけという守備っぷりだった。

関クラの後は、関東学院とのB戦。
関東学院には05おっぱまーずで去年まで鹿島学園にいた某選手の姿もあった。

B戦のボールボーイはAチームの面々。
まあ、ほとんど仕事してなかったけどw

怪我明けの大希が出た前半は、大希の2ゴール2アシストの活躍で4−1。
大希が下がった後半は0−0。

関東学院はBチームみたいだったけど、このレベルでは大希は別格だった。

久しぶりにBチームの試合見たけど、大希だけじゃなくて他のメンバーも良かった。

6月21日

鹿島グラウンドにて関クラ2次予選最終試合。

鹿島とは勝点で並ぶも得失点差で2及ばず、この試合で勝たなければ1位通過はない。

しかも因縁のこのグラウンド。

スタメン

--------大希-------
-塩田---関原--天野-
---アンドリュー--後藤---
星雄-愛輔-保田-星広
--------都丸-------

サブには悠斗、岡、航平の姿が。
だいぶいじってきたな。

このところの雨続きで、一部ではボールが止まるほどのピッチコンディション。

パスを繋いで攻めるウチにとっては厳しい展開。

それでも攻め続ける中、ようやく先制点が生まれる。

センターサークルでボールを受けた天野がロングループ。
196cmの大型GK八木が必死に腕を伸ばした上を越えてゴールに吸い込まれていった。

このところ毎年1回はこんなゴールがあるな。

その後もチャンスで決めきれず1−0で折り返す。

後半が始まる頃に、雨足がつよくなってきた。

後半は土砂降り。

一部ピッチは田んぼのような状態。
特に前後半とも右サイドのピッチがどろどろ。
まともなサッカーにならず。

右サイドでプレーしていた天野は試合を通じてどろどろになっていた。

その後、後半40分過ぎに同点ゴールを許してしまい、そのまま1−1で終了。

それにしてもこのグラウンドでは勝てない。
04のJユース、06のプリンス、08のJユース、そして今回の関クラ。
この間、ホームや中立地の試合では全勝してるのに。
今回だって雨がなければ…。

この結果2位通過になったが、試合後の選手の様子を見ると、チームとしては順位は関係ないような雰囲気だった。
全国行きはすでに決まってるし、関クラの順位なんて大した意味を持たないからね。
だからメンバーもいじってきたんだろう。

試合後に鹿島ショップのロビーのテレビでトップ浦和戦を少し観戦。
ちょうど後半が始まった頃。

バスの時間が来てしまったので、10分ほどでその場を後にする。

携帯で見ようと思ったら、鹿島はワンセグが繋がらない、使えないな鹿島は。