7月13日

プリンス最終節、巣鴨の養和グラウンドへ。

勝てば2年ぶりの優勝!

背後に怪しい人たちが。

巣鴨だから杖ついてきました。

小ネタありがとうございます。

去年は幕が禁止だった養和グラウンド。

今年は幕OKだったけど、スタンドで掲げながら応援。

とりあえずパラソルを相皓に預けてみた。
日よけに使って頂きました。

スタメン

----端戸----学-----
--松尾-------悠斗--
----荒井---優平----
岡--甲斐--臼井-曽我
-------橋本--------

前半

負けると降格の可能性が高い養和は、守備を固めてくる。
そんな養和を攻めあぐね、数少ない決定機も外し、前半は0−0で折り返す。

後半

左サイドのまっちょがドリブルからミドルを決めて先制!

しかし30分過ぎ、ここを凌げばというセットプレーから失点してしまう。

その後も決定機を何度も迎えるが、端戸がことごとくブレーキ。
結局1−1のドローで優勝をFC東京に持っていかれてしまった。

前節桐蔭に大勝した後、1部残留をかける養和戦というのが難しい戦いになってしまったのか。

一方養和は勝ち点で桐蔭と並ぶも得失点差で8位でギリギリ残留、桐蔭は2部落ちとなった。

この残留争いは完全にウチが鍵を握る結果となった。

試合終了とともにガックリと膝を抱える選手たち。

マリノスユースはプリンス関東のタイトルを、全国大会と同じ位置づけで、優勝を目指して戦ってきた。
あと一歩のところでタイトルを逃した悔しさを、全クラにぶつけて欲しい。

それにしても、端戸や途中出場の大希の調子が悪いのが気にかかる。この二人の復調なしには、全クラのタイトル獲得も難しい。

翌週の天皇杯予選のためにスカウティングに来ていた成田を捕獲。

後輩の応援ではなく、リアルにスカウティング。

「見なくてもわかりますけど」

と一言。

ちなみに怪我してるそうです。

三ツ沢へ移動。

長男がバンデーラを洗い忘れたために、物凄い異臭が。

急遽ファブったけど完全に臭いは取れず。

皆様ご迷惑をおかけしました。

この日も「ゴールで応えろ」幕を。
久しぶりの門旗先生や、
しなり王子の復活。

秋元が公式戦初スタメン!!

ユース時代は信じられないような神セーブを連発してチームを救ってきた男の頼もしい後ろ姿がついにトップで見られる。

苦しいチーム状況を何とか救って欲しい。

しかしCKからの失点。

得点も奪えないまま、0−1で敗戦。

茨の道はまだ続く。

7月16日

平日開催ののホムスタ。

同じ月に二度の平日遠方アウェイは正直きついです。

今回はちゃんと洗ってきたバンデーラ。

念のために広げて干す。

幕入れ。

去年のホムスタのスタッフの使えなさっぷりは酷かったが、今年はそうでもなかった。

幕完了。

メッセージ幕を作成。

『待ってるぜ横浜今日こそ勝利を』

監督が変わっての初戦。
メンバーとシステムを大幅に変更して臨む。

さあ、勝って横浜に帰ろう。

前半が終わるまではいけると思ってましたよ。

しかし後半、選手交代直後にCKから失点。
その後はまったくチームが機能せず、得点を奪えないまま0−1で敗戦。

こんなときの帰途はさすがに辛いね。