6月28日

中断明けのJリーグ!

CMで見かけるこんなものが来ていたり、

オマーン土産を渡してみたり、
そんな若手の修学旅行土産を貰ってみたり、
新発売のこんなのを食してみたり、
新生トリコロールマーメイズお披露目だったり、
古部が初ベンチ入りだったり、

ビックフラッグを2階から1階へ広げたりした磐田戦、

良いところなく0−1で負け。

6月29日

七夕モードの平塚へ。

こっちも中断明けのプリンスリーグ!
いよいよ大詰め終盤戦。

なぜホームで平塚開催なのかは分からないが、先週に引き続き雨でピッチ状態が悪い。水が溜まってボールが止まる。
これじゃあドリブルもパスも難しい。

そしてこんなときに限って相手が市船。
古くは谷口世代からいろいろと因縁のある対戦相手。

主力選手が削られて交代して負けたり、間接フリーキックが直接入ってゴールが認められて負けたり、試合後に「サンキューマリノス」って言われたり、微妙な判定でゴールが認められたり、とにかく何かが起こる市船戦ですよ。

今日は人数が多いよ!

スタメン

----端戸----学-----
--塩田-------松尾--
----荒井---優平----
岡--甲斐--臼井-曽我
-------都丸--------

学が果敢にドリブルで仕掛け倒される。
こぼれたボールを端戸がシュートしゴール!
だが主審は学が倒されたプレーで笛を吹く。
流せよ!と誰もが思う。これが市船戦。

しかしそんな想いを払拭するかのように端戸が直接フリーキックを決める。

今年は何かが違う!

直後にもコーナーキックから荒井がヘッドでゴール!
2−0で折り返す。

やはり今年は何かが違う!!

後半。

久しぶりに来ていた長男が、今後を見据えて若手にコールリードを譲る。

すると開始5分でフリーキックから失点してしまう。

やはり今年もなのか?

緊張しながらもコールを出していた若手に緊張が走る、それ以上にコールを譲った長男やその周囲に緊迫した空気が張り詰める。
ここで負けるわけには行かない。

その甲斐あってか、緊張感を維持したままで応援は続き、2−1で歴史的勝利を飾った!!
若手も頑張った!!

試合後の選手たちには笑顔が広がる。

これで優勝まであと2勝。

ちなみに今日の勝利で高円宮杯出場権と、神奈川県天皇杯予選出場権獲得!

そうそう、パリスがシーズンオフで日本に来ていたので、ようやくTシャツを渡すことができましたよ。

なんか知らない間にU−23カナダ代表候補に選ばれてたらしいです、試合には出なかったみたいだけど。