606 :U-名無しさん :2008/05/15(木) 21:10:44 ID:zPPz4v4OO BRIGADAサイトの観戦記が最近投げやりな感じに見えるんだがどうなのよ?

サポスレ住人の皆さんこんにちは。
実際投げやりなんですよ。

そして今回も投げやりなまま惰性で更新した観戦記をどうぞ!

5月16日

夕刻、鹿児島空港着。
今回は前泊。

ちなみに一人旅です。

空港から市内へのバスは満席。
補助席だったからゆっくり寝れなかった。
ホテルにチェックインしてから、未来ちゃんや、Dさん、Hさんらと合流し、向かったのはこのお店。
もつ鍋と、

豚しゃぶ食べ放題。

相当食った。

食後は未来ちゃんの希望で白くま。

6人各々違う種類をオーダー。

正直、食べ放題の後に食べるものではない。
皆黙々と無言で食す。美味しかったが、辛さのほうが勝る。

5月17日

鴨池陸上競技場。

背後には桜島が。

一昨日に軽く噴火したらしい。

地元の高校生による運営。

殺伐感ゼロ。

もぎりがスルー状態だったので、シミスポがもぎってた。

ここでも高校生大活躍。
境界線を突破!
結局ダメでした。

どっちがアウェイだかわかりゃしない。

スタンドには地元高校のサッカー部の姿が。

鹿実も来ており、ジュニアユースOBの六瀬と丸山と久しぶりの対面。

二人とも、もうすぐ怪我が治るとのこと。
選手権で待ってるぞ。

バックの京セラ応援団。

ゴール裏のサポ。

分裂応援。

オウンゴールによる1−0の敗戦。
内容も酷い。

好材料といえば河合が途中出場したことぐらい。

この敗戦に選手、監督、スタッフは何を思うのか?

空港でラーメン食べて帰った。

ちなみに今日帰ったのは中の人だけ。

みんな鹿児島を満喫してくれ。

5月18日

プリンスの会場、流経柏グラウンドへ向かう。

初めてつくばエクスプレスに乗った。

校舎の裏手の雑木林を切り開いて作ったような人工芝グラウンド。

ピッチ脇の道には普通に車も通る。危ない。

流経の本田監督から、メイン側にあるアップ用のグラウンドに入って見ても良いですよと言われたが、そこで応援するわけにも行かないので、バックに陣取る。

まずはダンマク。

脚立を借りて作業。

できた!

今日はサテもあるため、ユースは中の人だけ!

まあ知り合いは大勢いるけど、一人っていうのは凄い久しぶり。

スタメン
----大希---端戸----
--塩田-------悠斗--
----荒井---優平----
臼井-甲斐-清水-曽我
-------橋本--------

ご存知のとおり、学は累積で出場停止。

先制は大希。優平のスルーパスに抜け出し、GKとの1対1を冷静に決める。
追加点も大希。今度は端戸のスルーパスに抜け出し、右サイドからGKの位置を見極め、逆サイドネットへと流し込む。
どちらもシュートの上手い大希らしいゴールだった。

さらに、相手DFのミスからのこぼれ球を悠斗が拾い、これまたGKとの1対1を確実に決めて、3−0で前半を折り返す。

後半も一方的に攻めるが、決定力を欠く。

途中、CK時にヘディングにいった清水がボールと相手の足に挟まれたような形になり、脳震盪で救急車で運ばれるという事態もあったが、その後も集中を切らすことなく3−0で試合終了。
(ちなみに清水の検査結果は異常なしとのことです)

今期のベストゲーム。
特に優平と荒井のダブルボランチがすばらしかった。
二人ともバランスよく攻守にわたって顔を出し、ゲームを作る。
2列目も突破力のある塩田とタメを作れる悠斗とで、攻撃も単調にならず、流経の両サイドを支配した。

開幕の桐光戦のときは、今年1年どうなることかと覚悟を決めたが、ここまでは1戦ごとにチームが良くなってきている。
粘り強い守備、ここぞというところでの決定力。
まだまだ全国のトップレベルとまではいかないだろうが、それはこれからの選手の頑張り次第だろう。

気分もよく、サテ会場のマリノスタウンへ向かう。

横浜着が14:30ころ。
すでに陽介が決めて1−0らしい。

信号待ちももどかしい。

とりあえずCグラの外から撮ってみた。

前半終了間際スタンドに到着。

スコアは1−0のまま。

懐かしい人を発見。

後半途中から学が出場!

ユースでもほとんど見なかった斎藤2トップ。

宏太が決めて2−0。

陽介が決めて3−0。

相変わらずサポに向かってアピール。

久しぶりに陽介チャント歌った!

先輩を祝福。

その後PKで1点返されるが、ロスタイムにスルーパスに抜け出した学がGKに倒されてPK獲得。

空気を呼んだ選手たちは学にPKを蹴らせる。

確実に決めて4−1。

先輩に祝福される。

ユース3世代の得点で快勝。

後半だけで3点見れて良かった。

とまあ、今週末ほぼ一人で行動していた、中の人的観戦記でした。