バンコク⇔ハノイ放浪記 第2部
11月15日 この日も買い物三昧。 | |
市内中心部の渋滞は相変わらず。 | |
11月16日 ベトナム出発へ向け、余計な荷物を預かってもらうために、横浜・愛媛の人が泊まっているホテルへ。 中の人よりも数段いいホテル。 | |
身軽になって、まずはBTSの終点オンヌット駅へ。 そこからタクシーで空港へ。 | |
ベトナムのハノイへは、エアアジアを利用。 バンコク⇔ハノイの往復料金がトータルで4,269バーツ。(1バーツ≒3.5円) このうちチケット代が999バーツ。 | |
定刻より1時間30分ほど遅れて出発。 待ちくたびれた。 飛行機の座席は自由席、食事や飲み物は有料だった。 | |
1時間30分ほどでハノイのノイバイ空港に到着。 ベトナムではUSドルが通用するので、あらかじめ準備してきたが、ベトナム通貨のドンも必要なので両替所を探したら、全て閉まっている。 そして日本からの便で来る130氏を待つ。 | |
小ネタを仕込んできたので
、現地ガイドにまぎれて出迎え。 | |
待つこと30分ほどで、130氏到着。 そのままタクシーで市内へ。 すでに前日ハノイ入りしている長男がホテルをとっているので、そこへ向かう。 タクシーは市内までは一律10ドル。 | |
クラシック1ホテル。 | |
お腹が減っているので食事を、と思ったが0時になるとどこの店も閉まってしまうらしい。 とりあえず見つけたパン屋でパンを購入、ついでにスイーツと水も。合計4万ドン。 パンはなかなかの出来でしたよ。 | |
11月17日 10時まで爆睡。 | |
大人にいたずらする長男。 | |
ULTRA'Sの中では若手な長男は、いろいろと仕事があるのでいち早くチェックアウト。 中の人と130氏は悠々と朝食。 | |
130氏のフライトスケジュールが0時10分から翌朝8時に変更になっているという噂があるので、ホテルをチェックアウトし、散策を兼ねてベトナム航空のオフィスをに確認に行ってみることに。
ホアンキエム湖を通る。 | |
亀の塔。 | |
バイクとクラクションの喧騒が耳に痛い。 | |
笠を買ってご機嫌の130氏。 | |
カフェで休憩。 | |
オフィスに着いて早速確認。 翌日のフクアリ到着時間がキックオフギリギリになってしまう。 | |
ということで、130氏ももう1泊決定。 新たなホテルはここに決定。 | |
スタジアム出発前にフォーを食べる。 これでベトナムでの目的半分達成。 | |
タクシーで試合の行われるミー・ディン・スタジアムへ。 郊外に作られた、わりと新しいスタジアム。 料金は16万ドン。空港から市内への料金を考えるとこんなものか。 | |
チケット売り場。 全席指定で、ゴール裏は4万ドン。 | |
メインとバックが2層式。 暇なので、長男の若手としての働きっぷりを観察しつつ時間をすごす。 | |
ベトナムのサポーターはバックに陣取る。 | |
さあ、いよいよキックオフ。 たとえマリノスの選手がいなくても、本戦で選ばれるかもしれない。そのためには予選は突破しなければ。 なにより、絶対に負けられないという緊張感の中での海外アウェーでの応援は、よりよい経験になる。 | |
0−3で折り返したハーフタイム。 緊張した面持ちで最前へへ挨拶に行く長男。 | |
後半から太鼓デビュー! | |
後半は1点追加して0−4で快勝! これで北京への望みが繋がった。 | |
試合後インタビュー組みの挨拶。 | |
スタジアムを後にして、タクシーを拾うためにしばらく歩く。 ホテルに帰って飯食って早々と就寝。 | |
11月18日 3時間ほどの睡眠で早朝のノイバイ空港へ。 エアポートタクシー乗り場に行くのが面倒だったので、街中で拾う。 だが、メーターの上がり具合が以上に早い。 空港に着いた時にはメーターが27万ドンになっていた。 | |
先に出発する130氏を見送る。 無事にキックオフまでにフクアリにたどり着けることを祈る。 | |
中の人は1時間後のフライトで再びバンコクへ向かう。 | |
バンコクに到着し、NSさんと連絡を取る。 BTSアソーク駅で待ち合わせをして、この日試合が行われるバンコクユースセンターまで送ってもらった。 | |
バンコクユースセンター内のジャパニーズ・スタジアム。 | |
チャントしたチケット売り場があった。 | |
電光掲示板もある。 | |
メインスタンド。 | |
この日の応援は様々な事情により大変緊張した。 スタメン | |
試合は2点を先制される厳しい展開。 1失点目は、ゴール前でクイックリスタートされゴール前に抜け出される、何とか対応した金井がシュートを足に当てるが、ボールがファーに転がったところにフリーの選手がいてシュートを決められる。 2失点目は、崩されてシュートまで持っていかれる。 | |
前半終了間際に、鈴木惇のFKからファーで金井がダイビングヘッドで1点返す! 後半 右サイドから鈴木惇のループ気味のシュートがサイドネットに入り同点! 日本側は大盛り上がり。 試合はそのまま3−2で終了。 | |
試合終了のホイッスルと共に乱闘騒ぎが、権田や中田が殴られ、一時騒然となった。 この騒ぎで中田は流血。 タイ側は2点先制したのに逆転され、相当悔しかったのだろう。 | |
まあ、監督次第ではあるが。 3試合しか見ておらず、全選手見たわけではないが、良かったのは、鈴木大、金崎、鈴木惇、比嘉、山崎くらいか。 | |
U-18代表初ゴール記念に1枚。 選手はこの日の深夜便で帰ったそうです。 | |
今日の試合にも来て日本を応援していた例のおかまちゃんたちと一緒に選手を見送る。 そして荷物を取りに横浜・愛媛の人のホテルへ直行し、すぐに空港へ出発。 | |
帰国便では死んだように眠ってました。 機内食食べてねぇ。 | |
早朝の成田に到着。寒い。 後から到着する選手を待ってようかと思ったけど、面倒だからやめた。 さあ、来年はサウジアラビアだよ! |