写真で振り返るAFC U-17選手権
シンガポール、Jalan Besar Stadium。 ドイツW杯1次予選シンガポール戦でも使われた、人工芝グラウンド。 今回の観戦は、グループ予選の韓国戦と、ワールドカップをかけた準々決勝の2試合。 | |
ダンマク。 | |
学。 | |
日本はここまで1勝1分け。 この韓国戦に大敗すると予選敗退もありえる。 というより、韓国に負けるわけにはいかない。 | |
国家斉唱。 | |
スタメン 15:大塚 柿谷、金井はイエローカードの関係で温存。 試合は宏太のロスタイムの勝ち越し弾で3−2で勝利! | |
試合まで中3日あるんで観光。 シンガポール動物園に行ってきた、一人で。 ホワイトタイガー。 | |
イグアナ。 以上。 | |
さあ、いよいよ世界をかけたイラン戦。 | |
選手入場。 | |
国家斉唱。 | |
スタメン 15:大塚 | |
柿谷の先制ゴールに喜ぶ選手。 | |
前半1−0で終了。 | |
後半から学出場。 | |
後半イランに追いつかれ1−1で延長へ。 | |
延長前の円陣。 | |
延長でも勝負がつかず、PK戦へ。 このPK戦が壮絶なものにろうとは…。 | |
PK前の円陣。 柿谷がスタンドを煽る。 | |
先行の日本が蹴るとき、イラン側からはブーイングが、日頃の癖から、イランが蹴るときにブーイングしようかどうか迷ってたら、某スタッフがこっちを振り返って「ブーイングしてくれ」とジェスチャー。
PK前に主審が注意していたにも関わらず、イランのGKは、明らかにキックより先に前に出てくる。 | |
あまりにも壮絶なPK戦を制し、見事世界への切符を手に入れた。 その瞬間は、選手もベンチもスタンドも喜び爆発。 | |
前方で手を広げているのが中の人。 | |
喜びはいつまでも。 | |
スタンドにアピール。 | |
引き上げる際に選手と喜びを分かち合う中の人。 学は顔をぐちゃぐちゃにして「よっしゃぁー」と叫ぶ。 宏太は「世界だー」と一声。 | |
最後に記念撮影。 ユースの高円宮杯もあるので、中の人はこの試合で帰国。 選手に高円宮杯の決勝トーナメントで待ってるから、優勝して帰ってきて、と告げてお別れ。 |
後記
その後チームの快進撃は止まらず、見事に約束通り優勝、アジアの頂点に立ちました。 この大会で、城福監督の評価は高まる一方。 グダグダだったU-15時代、常に『城福さん辞めてくれ』と思っていたのは秘密ですw 今思えば、選手を幅広く発掘していたからこそ。 | |
さて、今年の8月にいよいよU-17ワールドカップが韓国で開催されます。 中の人はもちろん韓国に行きます、たぶん負けるまでいると思います。 今度はガチで応援すると思うので、韓国に行くよ!という人はぜひご一緒しましょう。 |